赤ちゃんが身体的に不快感を感じている場合、その不快感を取り除いてあげれば、泣き止んでくれます。この場合は、他の事で気を紛らわしたりすると逆効果になる場合が多いので、たとえば部屋の温度が熱いのであれば、その温度を下げてあげる。

ミルクをやるタイミングが悪いのであれば、赤ちゃんの変化をしっかりと観察しておき、欲しがった時にいつでもミルクをあげれるような状況にしておく。基本的に、大人でもそうなのですが、自分の思い通りにならなければ、不快に思うのは普通の事です。

ただ、わたしたちは、その対処法を知っている事が多いですし、もし知らない事でも、誰かに相談できるとか、お金を払って専門家に頼むなどの対象法を知っています。しかし、赤ちゃんにはそれがひとつもありません。

【便秘による大泣き】

赤ちゃんは、便秘になる事があります。便の量や回数については、かなり個人差が出るところなのですが、毎日出る赤ちゃんもいれば、2日、3日に1回といった、比較的少ない赤ちゃんもいます。

食べるという事は、体に入れて最終的には出すという事なので、ミルクや母乳を欲しがっているときは問題ないのですが、食べているのに、出さないというのは問題なので、麺棒で出してあげるたりする必要も出てきます。5日以上でない場合は、注意してみておきましょう。

【汗や体の痒みの場合は・・・】

赤ちゃんは、自分で体をきれいにする事が出来ないので、おかあさんがきれいにしてあげないといけません。室内の温度が高すぎたりすると、汗をかいたりしてあせもになる事もあるので、手が空いた時は、こまめに体を濡れたタオルできれいにしてあげ、そのあと、湿気が残らないようにきれいに乾いたタオルでふいてあげましょう。

体の痒みなどでも同様なのですが、赤ちゃんは合図をおくってくれています。

【のどが渇いた場合は・・・】

ミルクは赤ちゃんにとって最も大事な食事なので、おろそかにしてはいけません。昔のミルクだけあげていると脱水症状が起きたりしたのものですが、今のミルクは品質が改善され、それだけ十分な食事になります。栄養バランスもすぐれており、赤ちゃんにはこれ以上ない栄養補給となるわけです。

最近市販されているミルクは、母乳とほぼ同じ成分で作られており、体にも優しく、赤ちゃん自身も健康的に大きくなる事が出来ますので、のどが渇いてミルクを欲しがる場合は、適度に与えてあげると、すぐに泣き止むでしょう。