空腹は赤ちゃんにとってはとても不安をあおる恐ろしい事であるという話は前回しましたが、赤ちゃんは赤ちゃんで、泣く前にいくつかのサインをくれています。この知識を頭に入れておけば、ある程度予防する事は出来ますので、ぜひお試しください。

【口に注意する】

赤ちゃんを見ていて、おっぱいを吸っているときのように、口を動かしているときがありますが、それはお腹が空いているというサインでもあります。ほっぺたをつんつんとつついてみて、口を尖らせたり、乳首を吸っているようなアクションを起こした場合は、ミルクや母乳をあげると、事前に泣くのを防ぐ事が可能です。

【お腹が空きすぎると大泣きする】

他の注意点としては、授乳中で食事をあげているときでも泣いてしまう事があります。これは、お腹が空きすぎて、泣くことに意識がいってしまい、お腹が減っているから泣いているのか、なんなのか、赤ちゃん自身がよくわからなくなっている状態になってしまいます。

泣くと感情が高ぶり、交感神経が活発になり、お腹が空いているのかどうなのか、その感覚が鈍くなってしまう事が原因と考えられます。これを防ぐためには、出来る範囲で赤ちゃんに気を配り、表情の変化や、微妙な動作の変化に気を配る事です。

赤ちゃんがおっぱいを欲しがるタイミングと、実際にやるタイミングとがずれてしまっても、泣いてしまうので、空腹時に赤ちゃんが見せてくれる癖などを日記などに毎日記録しておき、ベストのタイミングでミルクをあげれるようになると、うまくいくケースが多いです。

【気分を変えてから、ミルクをあげる】

泣き止ませる方法は、やはり赤ちゃんが頭にきている事、思い通りにならなくてイライラしている事から意識をそらしてあげる事です。いないいないばあ・・・などで遊んであげるのも良いですし、赤ちゃんが好きな曲や、テレビを見せてあげるのも良いでしょう。赤ちゃんでもアンパンマンはうけがよいらしく、見せてあげると一時したら元気になる赤ちゃんもいます。
また、気分が落ち着いて泣き止んだ頃に、泣き疲れてお腹が減っている事も多いので、欲しがっている場合は、欲しがるだけミルクをあげるといいと思います。一時すると、ぐっすり眠ってくれると思いますので、気分を変えてあげる。泣く前の動作や癖に注意して、大泣きを防ぐなどという予防策で、防止していきましょう。それで十分防げるはずです。