赤ちゃんは、言葉をしゃべる事ができないので、泣いたり、笑ったりするくらいでしか、自分の気持ちを表現することが出来ません。なので、何を言いたいのか、伝えたいのかをこちらが察してあげる必要が出てきます。

赤ちゃんが泣いている大きな理由のひとつに空腹が挙げられます。年齢を重ねるたびにわたしが思うのが、学生時代などは、他人の事がすべてわかると思っていました。動機や発言理由などを勝手に決めつけて、自分なりにわかったと思い込み、他人を傷つけた事もありました。

子供を持ってから気づいた事なのですが、わたしは世間知らずだったなという事でした。我が子の事さえなにひとつわからないのに、他人の事などわかるわけもなく、わたしに必要だったのは、知識と相手の事を理解しようとする姿勢だったのです。

【お腹が空くと赤ちゃんは泣いて表現する】

わたしたち大人でも、あまりに空腹時には、かなりイライラしたり、疲れたりする事があると思いますが、赤ちゃんも同じで、お腹が減ると、ものすごい勢いで泣きます。

赤ちゃんの仕事は、栄養を得て大きくなる事なので、ミルクを必要としている場合は与えてあげた方が良いです。母乳は、個人差がありますし、出る時と出ないときもあります。また、赤ちゃんはすぐに大きくなるので、母乳だけに頼る必要もないと思います。

母乳だけで育った赤ちゃんというのは、太らないと聞きますが、実際にはそうゆうわけでもなく、すくすくと育ってくれ、一定の時期を超えると、無駄な脂肪も落ちていき、ちょうど良いシェイプになっていきます。

【空腹は精神面にも影響する】

赤ちゃんというのは、周囲が守ってあげないと、生きていく事が出来ません。なので、わたしたちが守ってあげなければいけない存在なのです。すやすやと寝ている寝顔を見ていると、悩みなどないのだろうなと思ってしまいがちなのですが、赤ちゃんにとっては空腹はものすごい不安をあおるもので、精神的にも大きく影響するものです。

出来る限り不安を取り除いてあげる事が、親の役目でしょう。冷静になって考えてみればわかるのですが、わたしたちは、両親から毎日当たり前のように食事を与えられて育ちました。また明日も食べれると思っていますし、もし手元になくなれば、近くのコンビニやスーパーに買いに行くという方法も知っています。

赤ちゃんはそれを知りません。なので、その赤ちゃんの立場になって考えると、空腹がどれだけ不安になるかは少し理解できるかもしれません。